Yoshikoのイギリスジャーナル2023 #14 8月10日(木)

丸1日イギリスで過ごせるのは今日がラスト。
今日は、4年前にお祭りで日本コーナーにとても興味を持ってくれて仲良くなったデニースとトレバーの住むCarshalton(カーシャルトン)という町に初めて行きます。
おふたりは、お祭りが開かれるRottingdean(ロッティンディーン)ではなく、レスリーの家に比較的、近い地域に住んでいることがわかり、バスを乗り継いで伺うことになりました🚌
イギリスの新しいバスの中です↓


途中の町、クロイドンにはトラムと呼ばれる路面電車が走っていました🚋タイミングと角度が悪く、あまりうまく撮れてなくてごめんなさい🙏


バスを降りると二人はすぐ見つけられました。4年ぶりの再会です。Carshaltonにも池があり水がとてもきれいでした。水鳥たちにパンは与えないことになっていて、沈まない、そして水を汚さないえさをあげるのだそうです。

池の左奥で木の陰になっていますが、Honneywood Museumという地域の歴史が展示されている建物があり、そこのカフェでたくさんお話しました。お二人は今年結婚50周年とのこと。17歳と18歳で結婚されたそうです!もっときれいに書ければ良かったのですが、うちわにテーブルの上でお祝いのメッセージをしたためました😉 デニースとトレバー、50年もすごいな💖👏

Carshaltonの特産品はラベンダーだそうで、ミュージアムにはラベンダーのお土産が並んでいました。

毎年7月にはラベンダー摘みのイベントがあるそうで、来年は参加したい!と思ってしまいました🤩こちらも英語ですがご覧ください。(https://www.carshaltonlavender.org/

近くのコープでサンドイッチなどを買ってお二人のおうちへ呼ばれました。陳列ケースの下のほうにお寿司が並んでいましたよ~🍣

お二人は、「小さな家なんだ~」と言いますが、めちゃ素敵なおうちです。お庭も十分広いし、大阪のこのあたりからすると、うらやましい限り。赤いドアのおうちがお二人のおうちです。

50年前のお二人😍😍

そして今なお💖

素敵すぎます💕👏👏
キッチンもおしゃれ。窓からの景色が絵のようです。

楽しいひと時はあっという間でした。トレバーが撮ってくれていました!See you!! Hopefully next year!

バスを乗り継いでレスリーとデイビッドのおうちへ帰ります🚌 晩ご飯は、キーシュとゆでた人参、ブロッコリー、そしてローストポテト。とってもイギリスの家庭料理、という感じです。ゆでた野菜に関しては賛否両論あるようですが、私は好きです。人参やじゃがいもの皮をいちいちむいて準備して下さっているのです。有難い、しか出てきません。マスタードは、フランスのではなくイギリスのマスタードだ、とお勧めしてくれました。フランスのほうが、まろやからしいのですが、キーシュにばっちりマッチしてイギリスのマスタード、おいしかったです💕食後にテレビでコメディを見て楽しみました。

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